0から始める在宅ライター挑戦日記。
育児と家事のスキマ時間を使って、普通の主婦佐竹がお小遣い稼いでます。
在宅ライターとは、インターネット上のサイトやブログなどの記事を書く仕事です。
実名公開なしの、いわゆるゴーストライターです。
実際に稼いだ金額や、書いた記事を公開しています。
これまでの在宅ライター経緯
累計1万円を超え、快調に稼いでいます。
より効率よく稼ぐため、1件で稼げる金額の高い高単価案件を狙って記事を書いています。
過去12日分の実践記はコチラ
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11日目 12日目
在宅ライター13日目の進捗
先日家族全員で発症したインフルエンザのおかげで、4歳長女が保育園登園できず。
家にいるのでなかなかパソコン作業に集中できません。
0歳次女の方が寝てるだけなので楽。
私自身もインフルエンザで掃除洗濯がほとんどできていなかったので、今日は山積みの家事に追われる一日でした。
さっさと家事を終わらせて在宅ライターの仕事をしようと思ってがんばっていましたが、午後になって体がだるく熱っぽくなり…。
15時頃から急にインフルエンザの熱がぶり返し、38,8度の熱でダウン。
夫に「いつ帰ってくる?」とLINEした記憶を最後に、気付いたらリビングで小一時間ほど眠っていました。
(その間4歳長女は今がチャンスと録画していたアニメを見ていたようです。)
トイレに行くのすらフラフラしている状態で、夕飯どうやって済ませたのか記憶にありません…。
娘には確かパンと冷蔵庫に残っていた残り物を出した気がする…。
お風呂にも入れず、とりあえず寝ました。
0歳次女も状況を察してか、おとなしくしてくれていました(本能で察知した?)
ということで、在宅ライター13日目は記事を書くどころか、パソコンを触ることもできずに終了。
仕事を休めるありがたさ
もし、私が在宅ライターではなく、お勤めやパートだったら…。
インフルエンザって、熱下がってから3日間は子供は保育園に行けないですし、大人も自宅待機で会社に行けません。
この熱のぶり返しも含めると、今回のインフルエンザ騒動で通算10日通勤できないことになります。
10日連続で仕事を休んだら…。
とんでもないことになりますよね…。
ちなみに、私が主婦生活になる前、以前勤めていた会社では、3分の1欠勤したらペナルティがあり、減給される給与形態でした。
当時時短勤務で手取りは14万程だったので、それが3分の1欠勤分で10万弱になり、そこからペナルティの減給と考えると良くて8万、7万くらいです。
3万給料が減るって、どう生活したらいいの?って感じですよね…。
しかも今は保育園だからまだ登園許可が下りれば通園できますが、小学校だったら下手したら学級閉鎖で元気なのに学校行けません。
給料は仕方ないとしても、会社に「学級閉鎖だから休みます」なんて言えないですよ、本当は。
でも言わなきゃ休めない。言うしかない。
ワーキングマザーに理解のない職場だったらと思うとゾッとします。
当時の職場は他にも働くママがかなり多かったのでまだマシでした。
と言っても、そのぶん他のスタッフの不満はかなりあったようでしたが…。
ママ=すぐ仕事休む=仕事できない、というレッテルを貼られてしまう会社もまだまだ多いです。
それこそ、ずっと務めていた会社だったら信頼関係があって同僚や上司の理解も得られますが、新入社員や中途社員で突然「休みます」というのは、やっぱりちょっと気まずいです。
うまーく自分のライフスタイルに合う仕事があればいいですが、ぶっちゃけ、育児中のライフスタイルに合った正社員って…ないですよ。
将来のことを考えて正社員の方がいい、と考えていた時期もありましたが、その前に体を壊してしまったり、子供がストレスを抱えてしまっていたら、それこそ将来どうするの?と思います。
今、つらい状況が、将来つらくなくなる保証なんてどこにもないんです。
子供の熱なら仕方ないですが、親の熱ってぶっちゃけ「体調管理できてないだけだよね?」と思われかねません。
いやいや、子供がいると風邪をうつされたり、体力消耗して体調崩しやすくなるんですよー。
実際、私は子供産んでからかなり体が弱くなりました。
でもそういうことって、上司や同僚には関係ないんですよね。
お勤めの難しいところです。
人間関係とか…仕事以外のいざこざの方が精神的に辛かったりします。
でも、実践中の在宅ライターはそんなお勤めとは全然違います!
上司に嫌味を言われることもなく、子供が熱なら休めるし、自分が熱でも休めるし、自由に休める自分のペースでできる仕事です。
一歩も外に出ることなくできる仕事なので、0歳育児中でもできます。
外に出て仕事ができない小さい子供がいるママならではの働き方だと思います。
本日の在宅ライター成果
なにもできず。
こんな日もあります。
翌日の在宅ライター実践記はコチラ↓