こんにちは。佐竹です。
年の瀬ですねぇ。
12月あっという間すぎません?
さて、年末年始はのんびりしたい、バリバリ稼ぎたい、あなたはどっち派でしょうか?
今日は、ゆっくりのんびり派のあなたへ。
ゆっくりのんびりしたいと思っているけれど、クライアントからの依頼が来ているとき。
そんなときどうするか?
ということで、今日のテーマは「年末年始にお休みをもらう方法」です!
年末年始に仕事を断る方法
年末年始が近づくと、クライアントから
「納品は年明けでもいいですよー」
「書け次第ご連絡下さいー」
などなど年末年始の対応を指示されます。
だいたい1週間くらい休むというクライアントが多いかなと。
でも、それ以上に休みたかったら…?
そんな時は、クライアントに休むことを伝えればOK!
とはいえ、断るのって気が重いですよねぇ。
ライターはまじめな性格の人が多いのでついついがんばってしまいがち。
私は声を大にして言いたい!
ライターは雇われているのではなく、業務を請け負っている、いわば取引先。
クライアントの条件を丸呑みじゃなくていいですから。
年末年始に取引先が休みって、普通ですよ。
会社もお店も休みでしょ。
でもでも、やっぱりなかなか言い出しづらい?
それなら!
年末にシレっとコピペでクライアントに送ればOK!
コピぺで使える年末年始メッセージ
休みの予定を伝えるとき・納期を伸ばしてもらうときの2パターンをご紹介します。
ご自身の予定に合わせて、〇の部分を予定の日付に変更して使ってください。
休みの予定を伝えるとき
お世話になります。
年末年始のスケジュールについて
〇日〜〇日はお休みとさせていただきます。
ご連絡は〇日以降によろしくお願いいたします。
年明けに納期をのばしてもらう①
お世話になります。
ご依頼いただいた〇〇の記事ですが、
年末年始を挟みますので〇日納品になります。
ご了承ください。
年明けに納期をのばしてもらう②
お世話になります。
次の依頼ですが、年末年始を挟むので年明け〇日以降に対応となります。
納品は〇日以降になります。
よろしくお願いいたします。
以上、3つのコピペメッセージでした。
全てコピペして使ってOKでーす。
〇の部分を日付に変更して使ってくださいね。
帰省や家庭の事情があるときは「帰省のため」と理由を入れてもいいですが「年末年始のため」でも理由としては十分です。
ポイントとしては、年明けいつから対応できるか、納品の目安を伝えておくこと。
目安がわかっているとクライアントも安心します。
目安はギリギリの日付ではなく、1日~2日長めに伝えておきましょう。
あまりにも長く納品までかかる場合、例えば1ヶ月以上連絡が取れなくなる場合は、それまでに納品を済ませておくといいですね。
何度も言いますが、年末年始はクライアントもお休みすることが多いので、遠慮せずに休みたいときは伝えて大丈夫ですよー。
休むときは休む、稼ぐときは稼ぐ。
自分のペースに合わせて働けるのが在宅ライターの魅力なんですから。
今回ご紹介したコピペメッセージは、年末年始以外にも、GWやお盆になんかも使えます。
基本的には世の中がお休みの時期はお休みしても問題ないですよ。
在宅ライターは休む日も働く日も自分次第なので、逆にもっと稼ぎたい人は世の中がお休み時期でも関係なくバリバリ稼げちゃいます。
これから依頼を探すという人は、プロフィールに年末年始の対応を書いておくのもおすすめです。
それでも…
「どうしても急ぎで書いてほしい!」と言われた時は
と、値上げ交渉してみるのもアリですよ。
まずそこまで急ぎの依頼はクラウドソーシングではないですけどね。
これまで言われたことないです。
私のクライアントは今年は年末年始休業ばかり。
クライアントの方から「〇日〜〇日まで休みます」と先に言われました。
大手のクライアントほど、休みが多い気がします。
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