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在宅ライター実践記DAY1 クラウドソーシング登録から記事を書くまで

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毎月支出ばかりの家計簿にうんざり。

「あと月1万でもあったら…!」

 

でも、小さい子供がいたり介護や健康上の理由で外に働きに行けない人も。

「なんとかして収入を得たい…どうしたらいいの?」

 

そんなお悩みを解決してくれるのが「在宅ライター」という働き方です。

家にいながら、子供の面倒をみながら、収入を得ることができます。

 

4歳と0歳の育児中の主婦佐竹が、初期費用0円の在宅ライターに挑戦してみます。

 

4歳長女は保育園に行っていますが、0歳次女は保育園に行っていません。

24時間育児と家事に追われている毎日の合間のスキマ時間を利用して、在宅ライターで稼ぎます。

 

在宅ライターで本当に稼げるのか?いくら稼げるのか?検証していきます。

 

在宅ライターとは?

在宅ライターとは、家にいながら情報サイトやメディア掲載記事などを執筆する仕事です。

 

家事や育児の合間についつい見てしまうスマホの育児ブログや情報サイト。

そんな育児ブログや情報サイトに記事を提供するのが在宅ライターの仕事です。

 

ブログを作ったり、難しいパソコン操作をすることは全くありません。

文章を書くだけの簡単なお仕事です。

 

ライター業はパソコンがあればどこでも仕事ができます。

と言ってもパソコン操作もほとんどないので、文章を書くだけならスマホでもできます。

 

在宅ライターに必要な文章力

在宅ライターはプロにしかなれないなんて大間違い。

小学生レベルの国語理解度があれば、文章力がなくてもなれるんです。

 

私の日本語文章レベルは、たまにLINEでのママ友とのやりとり、保育園の子供の連絡帳でのやりとりレベルです。

 

ぶっちゃけてしまうと、ビジネスメールなんかは言い回しや敬語を一通り検索してから書いてます。

そんな私でも大丈夫!

 

クラウドソーシングサイトで在宅ライター登録

今回の実践は、クラウドソーシングサイトで在宅ライターの求人を見つけ、仕事をしていきます。

 

クラウドソーシングサイトは、ネット上での求人広告のようなもので、ネット上で仕事が完結できる在宅ワークがたくさん紹介されています。

 

派遣登録所のもっと気軽にできるバージョンみたいな感じ。
個人情報をさらすことなく仕事ができます。

 

在宅ライターで稼ぐ1日目

在宅ライターの仕事を探すクラウドソーシングサイトに登録するには、必要なものはメールアドレスだけ。

早速クラウドソーシングサイトに登録しました。

 

主婦向けの求人が多いクラウドソーシングサイト「シュフティ」に登録します。

クラウドソーシングサイト シュフティ(shufti)の登録方法

プロフィールは

記事作成、ライティング承ります。
wordが使えます。

というシンプルなプロフィールにしてみました。

 

登録と設定は合計15分~20分程の時間ですべてできました。

 

早速在宅ワークスタート!まずは見積もり

早速、気になる仕事を探してみます。

在宅ライターの仕事はたくさんあり、多すぎて迷うくらいでした。

 

だいたい一記事300円~5000円で、文字数は500文字~5000文字のようです。

 

ほとんどの求人はマニュアル完備初心者OKです。

早速、気になるお仕事に4件申し込みをしてみました。

 

クラウドソーシングサイトでは気になる仕事があったら見積もりを送付して、クライアント(企業側)が承認してくれたらすぐに仕事がスタートできます。

 

申し込んでみた仕事一覧

  • 1記事300円美容関係の情報をまとめる記事
  • 1記事850円ブログ記事
  • 1記事900円美容・健康関連の記事

どれも初心者や主婦歓迎、マニュアル完備だったので、遠慮なく申し込んでみます。

 

クライアント(企業側)からの返信をドキドキしながら待ちつつ夕飯の支度をしていると、10分後に返信が来ました。

 

なんと登録して3時間後には3件中2件のクライアント(企業側)から連絡をもらえました。

こんなに早く連絡がもらえるとは驚きです。

 

クライアント(企業側)からの返信は明日のんびり確認しようかと思っていたんですが、すぐにやりとりがスタート。

 

やりとりはチャット形式なので返信が早く、気軽に連絡ができます。

LINEのようにアイコンが出て吹き出しでコメントが表示されるので、かなり分かりやすいです。

 

連絡が来た三件のどの方も、親切な対応で、顔文字を使うフランクな人もいました。

 

三件とも少しづつ書く内容は違いますがどれもマニュアル完備。

書き方の例が詳細に書いてあります。

 

初めての記事作成

記事作成の連絡がきた三件とも、本契約前のテストとしてトライアル記事を書くことになりました。

トライアル記事は研修のようなもので、試しに一記事書いてみて、企業側と在宅ライターとの条件が合えば継続で採用となります。

 

今日はその中でも850円の記事を書いてみます。

 

季節のイベントを調べてまとめます。
某地方の桜祭りについてです。

 

早速Googleで検索して調べてみます。

結構大きいお祭りみたいですね~。

 

公式サイトから個人のブログやSNSなど、わんさか情報がありました。
この中からスケジュールや催しの情報をピックアップしてまとめます。

  • 開催時期
  • お祭りの概要
  • 交通規制
  • 屋台情報

などなど。

他のブログを参考にしてひたすら文字を打ち、2000文字、あっという間に書けました。
書くというか、まとめるだけですが。

記事が書けたら早速納品です。

納品というとカッコイイ感じですが、実際はシュフティサイト上で添付して送っただけです。

 

トライアルですが、承認されて本契約となったらこの記事も一記事850円になるとのこと。

10記事書いたら…8500円…ウフフ…。

 

と、一日目はここで終了です。

明日もトライアル記事を書こうと思います。

翌日の在宅ライター実践記はコチラ↓

2日目にして報酬¥1,050!在宅ライター実践記 クラウドソーシング編

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