在宅ライターはインターネット上で仕事のやり取りするので、仕事をする側も、仕事をしてくれる人を募集している側も、基本的に顔が見えません。
クラウドソーシングサイトでは、顔が見えない相手同士の信頼を保証する「本人確認」という制度があります。
本人登録は簡単にできる上に、メリットばかりなのでシュフティを利用している在宅ライター、在宅ワーカーは絶対にやるべき!
うっかり登録し忘れていたらもったいないですよ!
シュフティで必須とも言える本人確認とは何か、本人確認に必要なものをまとめました。
シュフティの本人確認とは?
本人確認とは、免許証や保険証などを提出し、ちゃんと本人が仕事をしているか、仕事をしてくれる人を募集しているのかを確認することです。
履歴書のないクラウドソーシングサイトでは、この本人確認が大切になってきます。
本人確認をして防げること
- なりすまし
- 個人情報の悪用
これらを防ぐことができるうえに、仕事をしてくれる人を募集している側のクライアントからの評価も高まります。
シュフティの本人確認をする具体的メリット
本人確認をするとクライアントからの評価が高まるっていうけど、具体的にどんなメリットがあるの?
プロフィールはパートやアルバイトでいう履歴書のようなものですが、自己申告なのではたしてその情報が正しいのか確かめられません。
- 経歴を詐称しているのかも?
- もしかしたらなりすましかも?
といった不安が出てきます。
本人確認はシュフティ事務局に公的書類を提出することで、事務局から「この人の情報は正しいです」と太鼓判を押してもらえるということです。
事務局からの信頼がある人、信頼がない人、企業側からしたらどちらに仕事を頼みたいでしょうか?
事務局から信頼できるワーカーとして認められれば、クライアントからも「この人になら仕事をしてもらいたい」と思われます。
この人になら仕事をしてもらいたい!と思われるとどうなるかと言うと…
- 承認率が高くなる
- 報酬額がアップする
- 仕事をどんどん紹介してもらえる
と、いいことづくめです。
信頼できて、さらに仕事も責任を持ってやってくれる在宅ライター、在宅ワーカーは、企業から引く手あまたですよー!
いくら仕事ができる人でも、信頼できない人だったら…企業からは依頼は来ません。
本人確認しているか、していないか、企業側から見たらこーんなに見え方が違うんです。
本人確認していない在宅ワーカー:グレー
本人確認済みの在宅ワーカー:オレンジ
ワーカー一覧で並んだ時の差が…。
オレンジはやっぱり目立ちます。
なので、本人確認は早めにしておきしょう!
本人確認ができる書類と注意事項
本人確認をするには、住所や氏名が記載されている公的書類をシュフティに送る必要があります。
書類は写真を撮って送ればOKです。
このとき送る本人確認書類は、シュフティで設定している本名や住所と同じものでなければいけません。
引っ越して住所が変わったり、旧姓のままになっている書類では本人確認ができません。
本人確認ができる書類
- 運転免許証
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 障がい者手帳
- パスポート
- マイナンバーカード
上記の書類の写真を撮ってシュフティ事務局に送ります。
マイナンバーカードについては提出する場合は、表面のみの提出になります。
マイナンバーが記載されている面は送らないようにしましょう。
引っ越して運転免許証裏に新住所が書いてあるときは免許証の裏面も必要です。
パスポートも住所の記載は氏名と別ページになるので、二枚の画像が必要になります。
本人確認の詳しいやり方はこちら!
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【図解】シュフティ本人確認書類提出のやり方と注意すべきこと
シュフティでは本人確認という、なりすましや不正防止に役立つシステムがあります。 クライアントからも信頼され、単価の高い仕事ができるようになるので登録は必須です! 運転免許証などの書類を送りますが、個人 ...
ちなみに、佐竹の本人確認書類は免許証を提出しました。
まずはスマホで免許証を撮影。
その後、Googleフォトで共有してパソコンから提出しました。
自分のパソコンのメールアドレスへ画像を送ってパソコンから提出してもOKです。
上記本人確認ができる書類をお持ちであれば、本人確認はしておくに越したことがありません。
本人確認をしてデメリットはないです。
本人確認を提出したらどうなるの?
本人確認を提出すると、事務局が登録されているプロフィールと同じかチェックします。
チェックは3日ほどかかります。
チェック後、本人確認が受理されると、プロフィール欄に「本人確認済」と表示されるようになります。
これであなたが「ちゃんとした人」ということが一目でわかります。
本人確認で、個人情報は守られる?
クラウドソーシングサイトで働いていることは秘密にしておきたい!
そんな心配もあるかと思いますが、ご安心ください。
提出した本人確認書類は公表されません。
シュフティ事務局側のみでチェックをするので、クライアント側には公表されませんし、本名や住所はバレません。
事務局からクライアント側へ個人情報を伝えることは一切ありません。
ちなみに報酬もシュフティ事務局が振り込むので、クライアント側には銀行口座情報も一切公開されません。
クライアント側に公開されるのは、ハンドルネームや性別、都道府県のみの住所くらいです。
写真を送るだけの簡単は作業なので、シュフティを利用する際は必ずやっておきましょう!
コチラの記事で本人登録申請のやり方を図解で解説しています。
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【図解】シュフティ本人確認書類提出のやり方と注意すべきこと
シュフティでは本人確認という、なりすましや不正防止に役立つシステムがあります。 クライアントからも信頼され、単価の高い仕事ができるようになるので登録は必須です! 運転免許証などの書類を送りますが、個人 ...